2014-10-02 21:00
エコ
10月は3R推進月間とし 国がごみの抑制やリサイクル等の普及啓発活動を行う

関係各8省庁が主体となって普及啓発活動を実施
経済産業省を含む、関係8省庁(財務省、文部科学省、厚生労働所、農林水産省、国土交通省、環境省、消費者庁)は、3R(リデュース・リユース・リサイクル)という運動を推進している。国は国民に理解と協力を求めるため、毎年10月を「リデュース・リユース・リサイクル推進月間(略称:3R推進月間)」と定めて広く国民に向け、普及啓発活動を実施している。3Rのそれぞれの意味
なお、3R(スリーアール)のそれぞれの意味は・Reduce(リデュース):廃棄物の発生抑制<物を大切に使おう。ごみを減らそう。>
・Reuse(リユース):製品・部品の再使用<繰り返し使おう。>
・Recycle(リサイクル):再生資源の利用<再び資源として利用しよう。>
(経済産業省 ニュースリリースより引用)
である。・Reuse(リユース):製品・部品の再使用<繰り返し使おう。>
・Recycle(リサイクル):再生資源の利用<再び資源として利用しよう。>
(経済産業省 ニュースリリースより引用)
各団体が主体となり3R推進をすすめる
2014年の3R推進月間では、3R関係省庁および地方公共団体、各環境団体などが主体となり、さまざまな取り組みや行事が行われることになっている。主要なイベントは、環境省および3R活動推進フォーラムが主体で行う、『環境にやさしい買い物キャンペーン』をはじめとした全国および各地方で行われる24件のイベントである。
なおこれらのイベントの担当は産業技術環境局リサイクル推進課となっている。
外部リンク
経済産業省 ニュースリリース
http://www.meti.go.jp/
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