2014-10-01 08:00
太陽光発電
自然電力、三重県に初の自社保有メガソーラー建設

9月23日より売電開始
自然電力株式会社は、三重県に自然電力グループ初となる自社保有のメガソーラーを建設し、2014年9月23日より売電を開始したことを発表した。(画像はニュースリリースより)
発電出力1.1MW
今回建設されたメガソーラーは、発電所名が「南伊勢自然電力太陽光発電所」で、建設場所は三重県度会郡南伊勢町斎田字上沖田91番19、土地は南伊勢町が所有する17年間使用されていなかった工場団地の一部を活用している。発電出力は約1.1MWで、敷地面積は約12900平方メートル、着工時期は2014年5月、事業主は「南伊勢自然電力太陽光発電所」の所有管理を目的とした特別目的会社「南伊勢自然電力合同会社」で、事業開発は自然電力株式会社が担当し、売電にて得られた利益の一部は将来にわたって地域に還元される予定だ。
自然電力グループでは、メガソーラー発電所の開発・建設、保守・運営とメガソーラー事業に必要な業務を全て提供しており、今後もドイツに本社を構えるEPC(設計・調達・建設)企業「juwi株式会社」が世界で培ったノウハウを活かし、地域やニーズに応える再生可能エネルギー事業を提供していくとしている。
外部リンク
自然電力 ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/15-release/
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