2014-09-29 08:00
太陽光発電
IDEC、茨城と大津に太陽光発電所建設

発電開始
IDEC株式会社は、大阪府茨木市と滋賀県大津市に太陽光発電所を建設し、発電を開始したことを発表した。(画像はプレスリリースより)
関西電力へ売電
今回建設された太陽光発電所は、大阪府茨木市南目垣に建設され、敷地面積は約6370平方メートルの「IDEC茨城 太陽光発電所」と、滋賀県大津市桐生町に建設され、敷地面積は約13108平方メートルの「IDEC大津 太陽光発電所」となっている。「IDEC茨城 太陽光発電所」の出力は582kWで、モジュール数は2240枚、初年度の年間予想発電量は約54万kWhとなっており、発電は2014年8月29日に開始した。
「IDEC大津 太陽光発電所」の出力は911kWで、モジュール数は3504枚、初年度の年間予想発電量は約80万kWhで、発電は2014年9月4日より開始している。
発電された電力はどちらも関西電力へ全て売電予定となっており、事業主はIDEC株式会社で、メンテナンス維持管理は子会社のIDECシステムズ&コントロールズ株式会社が担当する。
IDECグループでは、設備を作る側と使う側の両面からさまざまなノウハウを蓄積することで、再生可能エネルギー事業を拡大し、地球環境保全や地域社会の発展に貢献していくとした。
外部リンク
IDEC プレスリリース
http://jp.idec.com/ja/news/info03/PR1409-1
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