2014-10-09 08:00
太陽光発電
ソフトバンク、広島県にメガソーラー建設を決定
SBエナジー株式会社
ソフトバンクグループにて自然エネルギー事業などを行っているSBエナジー株式会社は、広島県にメガソーラー発電所建設を決定したと発表した。2017年2月上旬運転開始予定
今回建設が決定したメガソーラー発電所は、広島県世羅郡世羅町大字小国字大風呂1770番の個人私有地に建設され、敷地面積は約10万1000平方メートル、発電所名は「ソフトバンク広島世羅ソーラーパーク」となっている。出力規模は約5.8MWで、年間予想発電量は一般家庭約1700世帯分の年間消費電力量に相当する約627万5000kWhを見込んでおり、運転開始は2017年2月上旬を目指すとのことだ。
SBエナジーではこれまでに、「ソフトバンク泉大津ソーラーパーク」約19.6MW、「ソフトバンク静岡葵ソーラーパーク」約1.9MW、「ソフトバンク嬉野吉田ソーラーパーク」約2.0MW、ソフトバンク高砂ソーラーパーク約2.9MWなど多くのメガソーラーを運転開始しており、合計出力規模は約88.7MWに相当する。
SBエナジーは今後も、メガソーラーをはじめとした自然エネルギー普及拡大を目指して、発電所の建設・運営を推進していくとした。
外部リンク
SBエナジー プレスリリース
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/press/
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