2014-10-09 22:00
太陽光発電
近鉄不動産から【太陽の住まい】新発売

10kW以上の大容量太陽光発電システム搭載の家
近鉄不動産株式会社は、10月11日、「近鉄の10kW太陽光発電システム搭載の家『太陽の住まい』」の受注を開始する。(画像はプレスリリースより)
この家は、近鉄沿線の主要住宅地にある同社注文受託用地の契約者を対象に販売する。主な特長は、10kW以上大容量発電による電力の20年間全量買い取り。現在の固定価格制度で試算すると、20年間の売電収入は約800万円になる見込みだ。
シャープ「BLACK SOLAR」を採用
太陽光発電システムには、シャープのシステム「BLACK SOLAR」を採用する。BLACK SOLARは高効率化技術により受光量がアップ。送電ロスや発電ロスも低減されている。10年間の屋根工事漏水保証が受けられる他、10年(無償)または15年(有償)のメーカー保証とWebモニタリングサービス(無料)も保証される。
受注の対象となる住宅地は、近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘住宅地」、同奈良線「あやめ池住宅地」、大阪線「桔梗が丘住宅地」など6か所。
2015年1月末までの契約で、太陽光発電システム搭載初期費用が1kWあたり30万円になるキャンペーンを実施している。
外部リンク
近鉄不動産株式会社
http://www.kintetsu-re.co.jp/
近鉄不動産株式会社/ニュースリリース
http://www.kintetsu-re.co.jp/wp
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