2014-10-17 12:00
太陽光発電
福岡県宮若市に年間95kWh発電の太陽光システムが完成

西部電気工業の太陽光発電設備が完成
主に九州に営業拠点を置く、西部電気工業株式会社が2014年の4月より建設を進めていた太陽光発電設備が完成したとの発表があった。(画像はプレスリリースより)この発電設備は太陽光発電を活用したクリーンエネルギーを創出する施設である。くわえて新たな事業拡大を目指すための施設でもある。
発電所は2014年10月1日(水)に発電を開始して、2014年10月10日に施工式をとりおこなった。
太陽光発電設備の名称は「宮若発電所」であり、福岡県の宮若市に建設された。面積は15,000平方メートル、設置容量は約900kW、パネル枚数は約3,500枚、年間想定発電量は95kWhとなっている。施工者および発電事業社は西部電気工業である。
会社の実績など
西部電気工業株式会社は1997年よりいち早く事業部に太陽光発電事業を置き、クリーンエネルギーである太陽光発電システムの開発に取り組んでいる。現在稼働中のシステムは、宮若発電所のほかに、福岡県福津市の津屋崎発電所および、熊本県合志市の合志発電所。
コンセプト作り、現地調査、設計、施工、運用等を総合的に請け負い、一般住宅や企業だけでなく、公共施設など豊富な施工実績を蓄積している。
外部リンク
西部電気工業株式会社 プレスリリース
http://www.seibu-denki.co.jp/
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