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トヨタホーム株式会社は、10kW超の太陽光発電システムを搭載した賃貸住宅の新商品「シンセ・スマートメゾン・ソレト」と「ヴィー・アルファ・フリーサ・ソレト」を10月17日（金）より発売開始した。

（画像はニュースリリースより）

今回発売された賃貸住宅は、どちらも採光に優れたメゾネットタイプとなっており、10kW超の太陽光発電システムを搭載しているので「再生可能エネルギー固定価格買取制度」の全量買い取り方式が利用可能で、賃貸住宅経営がしやすくなっている。

「シンセ・スマートメゾン・ソレト」は、ユニット工法採用で、1階には壁面緑化用パネル、2階には軒天下フックによる緑のカーテンと自然にあふれる住宅環境を演出可能で、太陽光発電システムは出力11.98kW搭載しているとのことだ。

「ヴィー・アルファ・フリーサ・ソレト」は、スチールハウス工法採用で、片流れ屋根と木目調外壁による印象的な外観デザインを採用、中庭は光と風を取り込みつつもルーバーによって外部から見えにくくなっており、太陽光発電システムの出力は10.15kWとなっている。

トヨタホームでは今後も、賃貸住宅においても幅広いニーズに応えつつ、「建てる時の安心」「建てた後も安心」「続く安心」の三つの安心を提供していくとした。

外部リンク

トヨタホーム ニュースリリース（PDF）
http://www.toyotahome.co.jp/corporate/pdf/