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2014-04-11 19:00

太陽光発電

事業拡大へ 郵船商事が進める北海道での太陽光発電

太陽光発電
新たに2メガワットの太陽光発電システムを設置
郵船商事株式会社(以下、郵船商事)は、北海道石狩市において2メガワットの太陽光発電システムを4月2日から稼働開始した。(画像はプレスリリースより)

郵船商事は長年にわたり環境・省エネビジネスに取り組んでいるが、よりそのビジネスを進めるため北海道での再生可能エネルギー事業を拡大することとなった。
北海道での太陽光発電ビジネスを進める
郵船商事は2013年に北海道の八雲町に2メガワット級の太陽光発電システムを建設して以来、北海道で太陽光発電システム建設事業を進めていた。このたびの建設により郵船商事が所有する太陽光発電は合計4メガワットとなる。

なおこのシステムは設計および施工は株式会社北弘電社が受け持っていて、広い北海道の場所によって異なる気象条件に対応できるように計られている。
今後もさらなる事業の拡大が
今後の計画だが、苫小牧市に1.5メガワットのシステム建設計画が進行中であり、こちらも2014年中に稼働する予定である。つまり今年度中に郵船商事の北海道での太陽光発電システムは5.5メガワット稼働する予定となっている。

なお、2014年4月1日より札幌事務所を新規に開設することにより、北海道での事業を積極に展開し、環境に配慮した安定的エネルギーの供給貢献を目指す。


外部リンク

郵船商事株式会社 新着情報
http://www.nyk-trading.com/
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