エネクトニュース

快適環境を創造するエネルギーコントロール技術を活かしたエンジニアリング・サービスなどを展開するパナソニック株式会社　エコソリューションズ社（社長：吉岡　民夫）は18日、コンパクトな省エネ家電として好評を博す設備照明シリーズ『ひとセンサFreePa（フリーパ）』に、内玄関・廊下用と、トイレ用器具がラインナップに加わり、他新たに合計12品番の住宅用LED設備照明器具を4月21日から順次発売を開始すると発表した。

（画像はプレスリリースより）

家庭内の消費電力ランキングにおいて、消費量が一定になりがちな冷蔵庫に次ぐ割合を占める照明器具は家庭全体における節約の要であり、精巧なセンサーを備えた自動点灯・消灯LEDである本製品は省エネ標準化が求められてくる今後の時代に最適な照明器具のひとつであろう。

新たに登場した内玄関・廊下用照明には検知範囲の調整が可能な可動式センサが搭載されており、トイレ用にはわずかな動きでも感知する微動検知タイプのセンサが採用されている。

またキッチン用には手をかざすだけで点灯するタッチレススイッチ搭載のキッチンライトを用意、既存器具との交換も考慮しリフォーム性の高い製品となっている。

同社が独自に開発した、はっ水・はつ油樹脂と帯電防止剤の融合によるオリジナルカバー「キレイコート」を採用した製品は汚れがつきにくく、グリーンで衛生的という両得が望める。

さらに同社は住まいをリフォームする際、照明器具の刷新をセットで考案した『あかリフォーム』を住宅向けサービスとして提案している。

外部リンク

パナソニック　設備照明 センサのあかりFreePa(フリーパ)
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/home

パナソニック　設備照明 キッチン
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/home

パナソニック　ニュースリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news