エネクトニュース

「100年以上持続する自然エネ事業」を目指し、包括的なグリーンエネ推進事業を展開するuwi（ユーイ）自然電力株式会社（自然電力グループ　代表取締役：長谷川雅也、アミラム・ロス・デブロン）は30日、山口県宇部市の貯め池跡に約340世帯分の電力供給量を想定するメガソーラー発電所を完成し、送電を開始したと発表した。

（画像はプレスリリースより）

この発電所は道路開発後の跡地を有効活用しようとの提案から建設が始められ、14年1月の着工から3ヶ月あまりを経て4月26日に竣工式が執り行われたものだ。

発注元の三和コンクリート工業株式会社にとっては初のメガソーラー発電所となっている。

自然電力グループは「人々の営みや地域の産業まで考慮した自然エネ生産・推進の事業」を掲げ、グループが世界で開拓してきた自然エネ技術・ノウハウをもち、全国各々のエネルギー事情に逐次対応した事業を展開していく方針だ。

発電所の概要は以下の通り。

外部リンク

自然電力グループ
http://www.shizenenergy.net/

自然電力グループ　ニュースリリース
http://www.shizenenergy.net/news/release/100-