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トヨタホーム株式会社（愛知県名古屋市）は、10kW以上の大規模太陽光発電システムを搭載した戸建て住宅「SINCE GREAT SOLAR（シンセ・グレートソーラー）」を、8月下旬より発売する。

（画像はプレスリリースより）

シンセ・グレートソーラーは、限られた面積に太陽光発電システムを搭載し、「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度」を効率的に活用し、全量買い取り方式を利用する商品。名古屋市の気象条件を前提にすると、平均発電効率は97.5％。20年間の売電収入は約885万円と見込んでいる。

再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が注目され、太陽光発電システムの搭載を希望する顧客が増える中、シンセ・グレートソーラーはトヨタグループ技術を結集したスマートハウスとして発売される。

同商品では「安全・安心・健康・快適」な「スマート＆ウェルネス」を提案する。

「エアリーガード」を含む電動シャッターの遠隔操作と照明のタイマー機能で在宅を演出し、セキュリティーを強化する.

また、「スマート・エアーズ」と「PM2.5」に対応する24時間換気システムを搭載、健康で快適な空気環境を実現する。また、長期保証「アトリスプラン」で最長60年間、安心な暮らしをサポートする。

外部リンク

トヨタホーム株式会社
http://www.toyotahome.co.jp

トヨタホーム株式会社／ニュースリリース
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