2014-05-13 08:00
太陽光発電
仙台市に4MWのメガソーラー建設を計画

宮城県仙台市に建設
リアルコム株式会社の完全子会社であるWWB株式会社は、宮城県仙台市にメガソーラー発電所の建設を計画し、経済産業省への「再生可能エネルギー発電設備認定申請書」と電力会社への「発電設備の接続検討申込」を提出して認定を得たことを発表した。合計約4MW
今回建設されるメガソーラーは、宮城県仙台市青葉町に建設され、敷地面積は約168200平方メートルで、開発規模は1基当たり約2MW、合計約4MWとなっている。土地の購入はリアルコムが行い、工事はWWBが担当、工事期間は平成26年12月~平成27年3月を1期、平成27年3月~平成27年6月を2期に予定している。
発電所名は「宮城県青葉町ソーラー」となっており、20年累計の予測売電総収入は1基当たり約14億5020万円を見込んでおり、予想累計発電量は1基当たり約42,783,000kWhを見込んでいる。
今回の事業ではWWBがメガソーラーに必要な全ての部材供給・施工工事を行い、リアルコムはメガソーラーの保守サービスをする予定で、リアルコムは5月8日時点では、メガソーラー完成後一部所有と一部売却を想定している。
外部リンク
リアルコム ニュースリリース(PDF)
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/
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