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2014-06-08 08:00

太陽光発電

オリックス、ゴルフ場跡地で国内最大級の太陽光発電事業

メガソーラー
トーシンレイクウッドゴルフクラブ跡地
オリックス株式会社は、今年の1月に営業を終了した「トーシンレイクウッドゴルフクラブ」の跡地を活用した、太陽光発電所を建設することを発表した。

(画像はニュースリリースより)

一般家庭約16620世帯分
今回建設されるメガソーラーは、三重県津市白山町三ヶ野3209のゴルフ場跡地に建設され、事業用地面積は約1,195,860平方メートルとなっている。

津市は国内有数の年間日射量を誇っており、メガソーラー事業においてより多くの発電量が期待でき、着工時期は2014年6月となっており、運転開始時期は2016年5月を予定している。

パネルは204120枚を設置予定で、出力規模は国内最大級となる51.03MW、年間予想発電量は初年度で一般家庭約16620世帯分の年間消費電力に相当する59,824,400kWhを見込んでいる。

オリックスでは今後も、再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連ビジネスを積極的に展開し、新しい付加価値の提供も目指すとしている。


外部リンク

オリックス ニュースリリース
http://www.orix.co.jp/grp/news/

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