エネクトニュース

経済産業省は2014年7月18日（10:00から16:00まで）に、佐賀県佐賀市天神にあるアバンセホールにて「EV・PHVタウンシンポジウム -in 佐賀-」を開催することを決定した。地球温暖化対策やエネルギーセキュリティの確保、くわえて日本の自動車産業の競争力強化のためには電気自動車（EV）およびプラグインハイブリッド車（PHV）の本格的な普及が不可欠である。

これらは環境性やエネルギー効率に優れているために各国で開発に向けた競争が激化している。

そのため、経済産業省ではEV・PHVの普及に先進的に取り組む都府県を「EV・PHVタウン」として選定し、各タウンにおけるモデル的な取り組みを日本全国に展開を図ってきた。

そのなかでもEV・PHVの普及率が全国トップクラスである佐賀県にて、「インフラ整備から活用のステージへ地方でのEV・PHV活用の実践」をテーマにして開催することにした。

内容は公演、パネルディスカッション、他であり、定員は200名（無料・事前登録制）である。参加は申込サイトにより行う。

外部リンク

経済産業省　ニュースリリース
http://www.meti.go.jp/

申込サイト
https://www.evphv-uketsuke.com/