2014-06-12 12:00
太陽光発電
太陽光発電所の現金化へ道 中古流通サービス【SOLxSELL(ソルセル)】開始

需要と供給が完全にマッチした日本初のサービス
6日、インターネットを利用した総合リサイクル事業やデジタルコンテンツの企画・製作をおこなっている株式会社イードリーマー(代表取締役:山下 亮)は、太陽光発電所のセカンダリー市場(二次流通市場)の創出を目指した日本初の新サービス『SOLxSELL(ソルセル)』を開始すると発表した。(画像はプレスリリースより)
『SOLxSELL(ソルセル)』は中古の発電所を土地と権利セットで流通させようとするもので、売主側のメリットとしては素早く高額で発電所を売却できること、買主側のメリットとしては既に運用を開始している発電所を好条件で取得できる点にある。
市場を多様な形におし広げ太陽光ビジネスをサポート
イードリーマーはこれまでも太陽光発電に関する事業に広く携わってきたが、顧客の要望等から太陽光発電所の中古物件仲介事業の必要性を認め、今回の『SOLxSELL(ソルセル)』を開始するに至ったという。本サービスにより「現金化」された太陽光発電所は、純粋な利回り商品として各種ファンドや資産運用会社に売却されることが可能になり、太陽光発電所としての資本の流通売買が活発化し、同時に事業者にとって発電所オーナーへの参入障壁が下がることにも結びつき、ひいては太陽光発電システムの更なる普及拡大が進むことが期待される。
同社は専用WEBサイトを通じて幅広く販売希望者を募っている。
外部リンク
SOLxSELL(ソルセル)
http://solsell.jp/
SOLxSELL フェイスブック
https://www.facebook.com/solsell01
イードリーマー
http://www.e-dreamer.co.jp/index.html
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