エネクトニュース

東北電力は2015年1月以降より、顧客のニーズに応じたサービス提供や、業務の効率化などを目的として同社管内全域の顧客を対応にスマートメーターを順次導入していくことを決定した。（画像はプレスリリースより）

なおこのスマートメーターは電力用資機材調達の更なるコスト削減の観点より、本体ならび通信システムは調達説明会を実施した上で取引先を広く募集して提案をうけつつ進めていく「公募型プロポーザル方式（RFP）」により選定し、検討を進めていく。

このスマートメーターは顧客のスマートメーターの検針値を収集・蓄積してデータベース化した上で、多様な社内外のシステムとデータ連携を行う必要があるため、「メーターデータ管理システム（MDMS）」を構築する。

今回のシステムのために募集する取引先に対しての参加募集スケジュールは次のようになっている。

外部リンク

東北電力　ニュースリリース
http://www.tohoku-epco.co.jp/