2014-06-20 08:00
太陽光発電
NTTファシリティーズ、茨城県にメガソーラー建設

「F土浦Ⅱ太陽光発電所」
株式会社NTTファシリティーズは、茨城県土浦市に「F土浦Ⅱ太陽光発電所」を建設することを発表した。(画像はニュースリリースより)
独自の発電診断システムを導入
「F土浦Ⅱ太陽光発電所」は、NTTファシリティーズが土浦市で手掛けるメガソーラーにおいて2ヶ所目となり、茨城県土浦市菅谷町字上新田1416番1 他にある個人地権者が保有する土地を賃借して建設される。設置容量は2261kWで、想定年間発電量は一般家庭約670世帯分の年間使用電力量に相当する約2420MWhを見込んでおり、工事の開始日は2014年6月9日、発電開始日は2014年11月中旬を予定している。
発電所の特徴としては、NTTファシリティーズ独自の発電診断システムを導入により、人では気づきにくい故障や不具合などを診断レポートにより見える化することで一目で確認できる。
また、遠隔自動診断が可能となっているので維持管理がしやすく、ストリング、接続箱、パワーコンディショナ単位などでの発電診断が可能となっている。
NTTファシリティーズでは今後も、再生可能エネルギーの普及拡大や、社会全体の環境負荷低減に貢献する太陽光発電事業を展開していくとしている。
外部リンク
NTTファシリティーズ ニュースリリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/
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