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2014-06-25 12:00

行政

神戸市の「KOBEろっこう・かもめ発電」プロジェクトにより新たに太陽光発電の事業者を募集

KOBEろっこう・かもめ発電
「環境モデル都市」を目指してのプロジェクト
「環境モデル都市」を目指している神戸市は、「2030年に市域での電力消費量の15%を再生可能エネルギーで賄う」を目標としており、「KOBEろっこう・かもめ発電」のプロジェクトによって市内の土地および屋根建物を活用した太陽光発電施設を推進している。神戸市はすでに2ヶ所(『神戸六甲西太陽光発電所』・『神戸港太陽光発電所』)、市の公有財産である土地および屋根建物を有償で貸し出し、太陽光発電事業を進めている。

今回は先行している2ヶ所の事業に続き、神戸市西区にある一般廃棄物最終処分場である布施畑環境センター内で太陽光発電を行う事業者の募集を開始している。

なお土地面積は約2.8haで発電所の出力は2MW(1,990kW)。一平方メートルあたりの年間最低賃料は190円となっている。

事業社の選定方式
事業者の選定は公募型プロポーザル方式によって行われる。募集は2014年6月20日から7月7日までで、結果の通知は2014年7月11日である。

参加申込書を提出(事務局まで持参に限る)し、事務局で参加資格の審査を行い参加資格を得た事業社は、企画提案書などを提出のうえで指定日(別途通知)にヒアリングを行う。この際ヒアリングに出席しない事業社のプロポーザルは無効となる。


外部リンク

神戸市 市政情報 記者発表資料
http://www.city.kobe.lg.jp/

神戸市 事業者向け情報 お知らせ
http://www.city.kobe.lg.jp/
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