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2014-06-21 19:00

エコ

三井不動産レジデンシャルが新たに2つの「スマートファインコート」を建売分譲

スマートファインコート
2つの「スマートファインコート」建売分譲プロジェクトが開始
三井不動産レジデンシャル株式会社は、2つの「スマートファインコート」建売分譲住宅をするスマートハウスプロジェクトから「ファインコート国分寺日吉町」(東京都国分寺市)、「ファインコート砧」(東京都世田谷区)の分譲を開始した。(画像はプレスリリースより)

三井不動産レジデンシャルの「スマートファインコート」は「全国初」のスマートファインプロジェクトである「ファインコート大塚」(販売済み)から始まった事業で、多くの反響を呼んだことから「スマートファインコート」という新たな仕様を策定し、今回の2つのプロジェクトを始動させたものである。

暮らしのランニングコストと地球環境に恩恵がもたらされる
これらのプロジェクトはスマートファインコートによるエネファームや太陽光発電、蓄電池、HEMSといった先進のエコシステムや省エネ設備を組み合わせることにより、エネルギーの「作る」「蓄える」「省く」「見える化」などをスマートに実現した住まいである。

快適に暮らしながらも、暮らしのランニングコストと地球環境に恩恵をもたらすことができる。

「ファインコート」は分譲戸建てとして品質を追い求めるだけではなく、街区全体の街並み隅々にまでひとつ上の品質を提供している。そのため、効果的に作用し合う設備・仕様を厳選して住まいにとりいれている。

この「ファインコート」は2014年3月にすでにエネファームの全戸標準化仕様を決定しており、各々のプロジェクトでエネファームに加えてほかのスマート機器を選定し、「スマートファインコート」を供給していく予定である。

それぞれの基準と使用
なおこれらの「スマートファインコート」の基準使用だが、

・HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載していること
・LED照明を採用していること
・発電設備または蓄電設備のいずれかを標準搭載していること
(三井不動産レジデンシャル株式会社ニュースリリースより引用)


である。ほかにも今回の2つのブロジェクトに導入する仕様は以下の通りである。

・「ファインコート国分寺日吉町」:HEMS+LED照明+太陽光発電システム
・「ファインコート砧」:HEMS+LED照明+エネファーム+蓄電池+太陽光発電システム(※1棟標準装備、その他の棟はオプション対応)
(三井不動産レジデンシャル株式会社ニュースリリースより引用)



外部リンク

三井不動産レジデンシャル株式会社 ニュースリリース
http://www.news2u.net/releases/124002
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