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アキュラホームは7月1日、太陽光発電の導入方法を4つのプランから選ぶことができる「太陽を活かす家」を7月1日から9月30日まで期間限定で発売すると発表した。

同社は木造注文住宅を手がけ、環境貢献企業となるべく太陽光発電搭載率100％を目指している。

今回の太陽光発電導入プランは、顧客への利益還元として、「共同事業」や「屋根貸し事業」といった方法で、太陽光発電導入にかかる費用負担を軽減するものである。

（画像はニュースリリースより）

「太陽を活かす家」は、同社のベース商品である「住みごこちのいい家」に、太陽光発電を搭載した特別限定商品。

ドイツのメジャーブランド「ハンファQ　セルズ社」製の太陽光パネルを採用し、ライフプランに合わせ4つのプランから導入方法を選択することができる。

プランは、初期費用0円で20年間太陽光発電の定期収入が受けられる「太陽光共同事業プラン」、初期費用0円で将来の安心を得られる「屋根貸し事業プラン」、住宅ローン返済をぐっと抑える「全量買取プラン」、電気代をぐっと抑える「余剰買取プラン」の4つ。

搭載する太陽光発電は3.06kWで、価格は1,510万円（税込）からである。

外部リンク

アキュラホーム　ニュースリリース
http://www.aqura.co.jp/company/