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7月14日、株式会社レオパレス21（東京都中野区）は、太陽光発電システムの設置頭数が10,000棟に達したことを発表した。そのうち3,323棟は屋根借り太陽光発電事業によるものである。

（画像はプレスリリースより）

同社では2011年4月より、同社管理アパートでの太陽光発電システムの設置を開始した。

10,000棟を突破し、太陽光発電システム設置可能な物件約24,000棟の41％超が設置済みとなった。合計発電容量は136,000kW、一般家庭約45,000世帯分の電力需要に相当する。

同社は、アパートの屋根が発電所になるという特長をアピールし、太陽光発電システムの設置を拡大している。

2012年7月からは、国の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用し、同年9月には福島で実証モデル事業を開始。同年12月までに設置棟数5,000棟を超えた。

2013年2月には「屋根借り太陽光発電事業」を全国展開。非常時にも強く、永続的に使用できるエネルギーとして、太陽光発電事業のさらなる拡大を目指す。

今後も、次世代へ残す地球環境保護の責任を果たすため、管理物件屋根への太陽光発電システム設置を続けていく。

外部リンク

株式会社レオパレス21
http://www.leopalace21.co.jp/

株式会社レオパレス21／ニュースリリース
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