エネクトニュース

メガソーラー住宅建築を専門としたサービスを展開している株式会社ネクサス・アールホームは、2014年7月1日から従来の千葉法人に加え神奈川・茨城の両県に法人を設立し「南関東3法人体制」にて顧客のニーズに応える体制が整ったことを発表した。

（売電収入付き住宅【ZERO SMART】　画像はHPより）

同社の太陽光発電ブランド【ZERO SMART（ゼロ・スマート）】は、社会的経済環境がまだまだ安定しない中で「住宅を建てた後の先」に対する不安を取り除こうという視点から生まれた『売電収入付き住宅』建築プランだ。

最終的に売電収入による利得で月々の住宅ローン返済額を『0』円とすることを視野に入れられるプランの要は、世界最高水準の太陽光パネルの使用による自家発電と、隅々まで配慮が行き届いた住宅設備だ。

20年間で劣化率わずか4％という超高純度パネルの使用と合理的な設計による発電量は従来の太陽光発電住宅を大きく上回るものだ。

また「地熱利用」「熱交換システム」「高断熱」「オール電化」といったエコロジー設備を標準装備するたたずまいは、都市空間にも田園風景においても環境と融和しながら過ごせる生活空間を創りだす。

ネクサス・アールホームは、大型の太陽光発電設備を住宅に設置する場合、高品質のポリシリコン純度の材料で作られたパネルを設置しなければ、将来的なパネルの劣化により施主が損失を被ることが危惧されるとし、今後の住宅太陽光発電は「超高性能太陽光発電」を大容量で装備するのが最良な選択であるとしている。

外部リンク

ネクサス・アールホーム　ZERO SMART（ゼロ・スマート）
http://www.nexus-r-home.com/

ネクサス・アールホーム 千葉　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/128251