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2014-07-12 09:00

太陽光発電

JFEエンジニアリング、千葉県富津市で2.8MWのメガソーラー建設に着手

メガソーラー
2015年1月運転開始
JFEエンジニアリングは7月8日、キューコーリース、九電工と共に千葉県富津市で最大出力2.8MWの大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設に着手したと発表した。

(画像はプレスリリースより)

同施設は2015年1月の運転開始を予定し、約53,595m2の敷地に、11,280枚のパネルを設置、年間発電量は3,137,200kWhを予想しており、これは一般家庭870世帯分の年間消費電力に相当する。

九州地区以外で初
3社は九州地区以外に昨年6月に再生可能エネルギーによる発電事業を共同で推進することで業務提携しており、それぞれの営業ネットワークを生かして九州地区を中心に全国各地でメガソーラーの開発を進めている。

今回のメガソーラー建設は、昨年12月に稼動した熊本県玉名郡での1.7MWのメガソーラーに続く3社提携スキームの第2弾で、九州地区以外では初の案件となる。

3社は今後も再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連事業を積極的に共同展開していく考えだ。


外部リンク

JFEエンジニアリング株式会社 ニュースリリース
http://www.jfe-eng.co.jp/news/
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