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JX日鉱日石エネルギー株式会社は、福島県いわき市にメガソーラーを建設し、7月17日より送電を開始したことを発表した。

（画像はニュースリリースより）

今回送電を開始したメガソーラーは、福島県いわき市泉町下川字大剣1-45にある自社遊休地を活用して建設され、敷地面積は20000平方メートル、発電出力は1.0MWで、発電された電力は東北電力に売電され、発電所名は「いわきメガソーラー発電所」となっている。

JX日鉱日石エネルギーでは、これまでにも自社遊休地を活用したメガソーラー発電事業を積極的に行っており、今回で4基目のメガソーラー送電開始となった。

既に送電を開始したメガソーラー3基は、宮城県多賀城市「仙台メガソーラー発電所」1.0MWが2013年2月、山口県下松市「下松メガソーラー発電所」1.8MWは2013年3月、 茨城県かすみがうら市「かすみがうらメガソーラー発電所」2.0MWは2013年11月より送電を開始している。

JX日鉱日石エネルギーは今後も、消費者の求めるエネルギーを提供する「エネルギー変換企業」として、持続可能な社会の実現へ貢献していくとした。

外部リンク

JX日鉱日石エネルギー ニュースリリース
http://www.noe.jx-group.co.jp/newsrelease/2014/