エネクトニュース

エコな生活スタイルを送るための総合サポート事業を展開する株式会社Eテックス（代表取締役：武智 淳一）は、7月27日（東近江市）と8月3日（高島市）の両日、滋賀県下において初となる【農地転用型太陽光発電　現地見学会】を主催することを発表した。

（画像はHPより）

農家の高齢化や跡継ぎ問題により従来のような農業の継続が困難になりつつある現在、農地転用型の太陽光発電システムはそんな農家が副業としての発電事業により経済的損失をカバーできるスキームとして注目を浴びている。

しかし実際の発電開始に至るまでには専門ノウハウの知識と運用能力が必要となってくるため、今まで全国的な普及率はさほど高くはなかった。

そこでEテックスは【農地転用型太陽光発電】を成功に導いた独自のノウハウを全国の農家に広めるべく、「現地見学会」を開催し、農家の抱える悩みに答えられる機会を創出することになった。

後継ぎのいない農地、休耕地、未利用地を太陽光発電所に転用できるこうしたスキームは、今後の社会情勢を踏まえてますます利用推進・技術開発が求められてくる分野といえるだろう。

外部リンク

Eテックス　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/128496

Eテックス
http://www.alldenka.jp/etex/