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技術イノベーションを推進し、欧米を中心に確固たる地位を築いているノートン・ライティングテクノロジー社（代表取締役：梁子龍　所在地：中国上海市）は、今年5月から日本における拠点「株式会社ノートン・ライティングテクノロジージャパン（ノートンジャパン　代表取締役：菊池 俊夫）」を設立し、今月17日から事業活動を公開、またホームページを開設している。

（ノートン・ライティングテクノロジージャパン　画像はHPより）

上海に本部を置くノートン社は、高い品質と安定性を備える「無電極ランプ」「LED」をアメリカ・ヨーロッパを中心に販売し実績を上げてきた企業。

そして今回、欧米での成功を背景に「優しい明るさ」と「安心して使用できる」製品を日本に広めるべく進出を果たしたものだ。

ノートンジャパンは今後日本全国から販売代理店を募集し、顧客のニーズに適応した新製品を創出しつつ、省エネ照明の総合ソリューションプロバイダーとしての役割を担っていく意欲だ。

ノートン社の代表的商品『無電極ランプ』とは電磁誘導の原理を用いた次世代型省エネランプで、電極を排した構造のため半永久的に明かりを灯し続けられるという高いエコロジー性をもった製品だ。

蛍光ランプなどに比べソフトな照明は人間の目に優しく、外灯として使われた場合も紫外線波長領域の低さで虫が寄りつきにくい特性がある。

外部リンク

ノートン・ライティングテクノロジージャパン
http://www.nortrum.co.jp/index.html

ノートン・ライティングテクノロジージャパン　プレスリリース（ValuePress！）
http://www.value-press.com/pressrelease/128631