エネクトニュース

株式会社Looopは、2014年7月30日から東京ビッグサイトで開催される太陽光発電に関する総合イベントである「PVJapan2014」において『まもるーぷ』の製品発表及び、『みえるーぷ』のデモンストレーション機の展示を行う。（画像はプレスリリースより）

『まもるーぷ』は、太陽光発電所の発電状況を24時間365日監視し続ける機器である「みえるーぷ」にくわえ、定期点検・障害対応・オプションのサイト管理によって維持管理されるものである「O＆Mサービス」と、故障やトラブル等による損害をカバーする「損害保険」の3つで構成されたトータルサポートサービスである。

料金プランはまもるーぷ低圧オプションのみの提供だと、50kWは20万、200kWで88万円、500kWだと148万円、1Mwだと278万となっており、個別サービス購入時参考価格（みえるーぷ、O＆Mサービス、損害保険を個別に契約した際の合計価格）は200kWが94万円、500kWが155万円、1Mwが286万円となっている。

商品発表は、2014年7月30から8月1日のPVJapan2014で、午前1回(11:50)・午後1回(15:00 )に発表予定である。なお商品展示はLooopブース（ブース番号:P1-021）で常設展示の予定である。

外部リンク

株式会社Looop プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/49225