2014-07-25 08:00

太陽光発電

レノバ、那須塩原ソーラー発電所の起工式開催

メガソーラー
7月16日に起工式開催
株式会社レノバ(旧商号 株式会社リサイクルワン)は、共同事業者と行うメガソーラー発電所の建設予定地で、2014年7月16日に起工式を執り行ったことを発表した。

(画像はニュースリリースより)

栃木県那須塩原市
今回建設されるメガソーラーは、栃木県那須塩原市横林144に建設され、敷地面積は約37万平方メートル、発電所名は「那須塩原ソーラー発電所」となっている。

起工式には、那須塩原市長代理 那須塩原市役所生活環境部長 山崎氏、地権者の方々、那須塩原ソーラー発電所新設工事の関係者などが出席し、工事の安全を祈願したとのことだ。

開発規模は、モジュールベースで24.8MW、想定年間発電量は一般家庭約7000世帯分の年間使用電力量に相当する2610万kWhを見込んでおり、CO2削減量は年間14000トン程度となっている。

また、同事業では森林法に基づいた林地開発行為の許可や、県条例に基づく自然環境保全協定を締結し、周辺環境に配慮した設備設計を実現しており、運転開始は平成27年9月を目標としている。

レノバでは今後も、メガソーラー事業をはじめとした再生可能エネルギー事業を積極的に展開することで、低環境負荷なエネルギー供給体制の実現に貢献するとした。


外部リンク

レノバ ニュースリリース
http://www.renovainc.jp/news/2014/

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