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2014-08-05 11:00

行政

環境省が平成26年度「省エネ・照明デザインアワード」の公募

省エネ・照明デザインアワード
増加したCO2排出量のうち2割を占める照明に対しての公募
環境省は、CO2排出量が1990年とくらべて約66%増加している商業施設、オフィス等の業務、その他の部門のうち、そのCO2排出量が約2割を占める照明について、省エネ対策をより一層推進するために、「第5回 省エネ・照明デザインアワード(平成26年度)」を公募および実施することにした。今回行う公募については、省エネ照明を率先して導入なおかつ、省エネと高いデザイン性の両立をしている施設に対して環境大臣賞(グランプリ)および優良事例を選定・表彰するとしている。

なお、審査部門は次のようになっており、各部門からそれぞれ環境大臣賞(グランプリ)を各1点(計3点)選出するとともに、優秀事例を選出するとしている。

(A)公共施設・総合施設部門
(B)商業・宿泊施設部門
(C)まち、住宅、その他部門

この公募の応募期間は平成26年8月4日(月)〜平成26年10月10日(金)まで。郵送及び電子メールでの受付をしているが、締め切りは10月10日の17時、事務所必着となっている。

審査委員メンバー
今回行われる「省エネ・照明デザインアワード」の審査委員会は次のようなメンバーになっている。

審査委員(敬称略:五十音順)
・石井幹子 (株)石井幹子デザイン事務所代表/照明デザイナー
・大谷義彦 元日本大学教授/工学博士
・落合 勉 M&Aデザイン事務所代表
・泥 正典 一般社団法人 日本照明工業会 専務理事
(環境省 報道発表資料より引用)



外部リンク

環境省 報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18491
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