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2014-08-07 08:00

太陽光発電

日本アジアグループ、宮城県とメガソーラー開発事業の協定を締結

メガソーラー
7月28日に事業実施協定締結式
日本アジアグループ株式会社傘下のJAG国際エナジー株式会社および国際航業株式会社の連合体は、宮城県が公募した「宮城県農業高等学校管理地」での大規模太陽光発電事業者に選定され、7月28日に事業実施協定締結式を開催したことを発表した。

(完成イメージ図 画像はニュースリリースより)

出力約20MW
今回建設されるメガソーラーは、宮城県名取市の「宮城県農業高等学校跡地」を活用して建設され、立地面積は約30.3haとなっている。

出力は約20MWで、年間計画発電量は一般家庭約6000世帯分の年間使用電力量に相当する規模を予定しており、パネルメーカーと施工会社については未定で、着工時期は平成27年度上期の予定だ。

日本アジアグループでは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもとに、これまで培った技術とノウハウを活用して地域特性にあわせた太陽光発電所開発や、施設を活用した地域づくり、まちづくりに取り組んでおり、今回の事業では宮城県の掲げる「環境と経済の両立する宮城の実現」に貢献したいとしている。


外部リンク

日本アジアグループ ニュースリリース(PDF)
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/

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