エネクトニュース

通信・制御技術を用いて世界中の人々が笑顔で安心して暮らせる社会の創造を目指す株式会社NTTスマイルエナジー（代表取締役：谷口 裕昭）は、7月30日に開催されたPV JAPAN 2014を皮切りにオールインワンパッケージの利便性向上型サービス【“エコめがね”余剰3G回線セット】の受け付けを開始したと発表した。

（“エコめがね”余剰3G回線セット　画像はプレスリリースより）

さらに2014年4月から事業を進めている【ご縁ソーラープロジェクト】についても、新期での案件募集を始めている。

同社の太陽光遠隔モニタリングサービス『エコめがね』はネットを通じたダイレクトな発電状況監視システムで、スマホなどからも簡単に自宅や所有地のシステムの状況がクラウド技術でしっかり管理されたデータをもとに把握できる安心・安全のサービスだ。

この『エコめがね』の利用には使用者の側に固定式のインターネット環境が用意されていることが条件であったが、今回の【“エコめがね”余剰3G回線セット】では必要な通信機能をはじめからシステムに内蔵しており、さらにその通信機器代と10年分のサービス料・通信費が込みになった価格設定にて提供されることになっている。

インターネットが整っていない住宅環境でも、モバイルルータしか用意できない利用者でも、安心の遠隔モニタリングサービス『エコめがね』を手持ちのシステムへ装備できる【“エコめがね”余剰3G回線セット】の受注後の商品出荷は9月が予定されている。

外部リンク

エコめがね
http://eco-megane.jp/

NTTスマイルエナジー　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000005498.html

NTTスマイルエナジー
http://www.nttse.com/