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ベンチャー企業「株式会社Golden Leaf-Works（代表取締役：前田 忠・溝渕 英明）」は、効果的な洗浄でパネルの発電効率をフルに引き出せるよう、「地上設置型　太陽光発電設備」へ特化した太陽光パネル洗浄サービスを来年8月1日より開始すると発表した。

（画像はプレスリリースより）

太陽光発電はパネルを設置後は屋外に放置される形になるため、自然環境からくるパネル表面の汚れ蓄積が発電効率を低下させ事業業績にマイナスの影響を及ぼすことが代表的なネックとされてきた。

そこでGolden Leaf-Worksは自社が設計や施工で培ってきた技術を元にした太陽光パネルクリーニングサービスを発案し、発電事業者がFIT（固定価格買い取り制度）の有効期間を通して申し分のないパネルコンディションを維持できるよう後押ししていく体制を整えた。

かつては太陽光パネルの洗浄は「人が一枚一枚洗う」という時代であったが、メガソーラーなどの大規模発電が主流になりつつある現代は如何にメンテナンスのコストと効率を収益率に影響の少ないレベルに仕立てていくかが重要となってくる。

その点Golden Leaf-Worksのパネル洗浄サービスは価格も安く設定され、1日に概して1.5～2.0Mw分のパネルを洗浄することも可能だ。

外部リンク

Golden Leaf-Works
https://www.facebook.com/washing.panel

Golden Leaf-Works　プレスリリース（アットプレス）
http://www.atpress.ne.jp/view/49593