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特殊加工「ねじ」部品の生産工場としてスタートした歴史をもつ大川精螺工業株式会社（大川精螺　代表取締役：大川 克良）は、LEDソーラー灯 【TRUST ONE Light（トラストワンライト）】を官公庁の入札への対応モデルとして8月6日より販売開始している。

（画像はプレスリリースより）

冷間鍛造やブレージング等の最新設備を駆使した機能部品の開発も手掛けてきた大川精螺は「自動車用重要保安部品（ブレーキホース継手金具）」の開発にも携わっており、さらに工場事務所棟へ太陽光発電や電気自動車の導入を進めるといった、「エコカンパニー」としての取り組みを強化してきている。

昨今では新規事業として「ソーラー灯事業」に参入し商品の開発・設計を行っていたが、「消えない安心、街の灯台」をコンセプトの1つに完成を見た『TRUST ONE（トラストワン）』『TRUST ONE SLIM（トラストワンスリム）』のLEDソーラ―灯は全国の自治体・企業に好評を博し採用が進められている実力商品だ。

その新モデル【TRUST ONE Light（トラストワンライト）】は「頑丈な構造で、余裕をもった発電が可能、蓄電量が豊富」というシリーズの特性は継承しつつも、需要の高まりから激化する販売競争を視野に低コスト化が図られたモデルとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

TRUST ONE Light（トラストワンライト）
http://t1e.co/light/

大川精螺工業　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000005767.html

大川精螺工業
http://www.okawaseira.co.jp/index.html