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2014-08-10 13:00

太陽光発電

石油資源開発、北海道鉱業所内にメガソーラー建設

メガソーラー
8月1日より商業運転開始
石油資源開発株式会社は、北海道苫小牧市の北海道鉱業所敷地内で建設を進めていたメガソーラー発電所が完成し、8月1日より商業運転を開始したことを発表した。

(画像はニュースリリースより)

一般家庭約700世帯分
今回建設されたメガソーラーは、北海道苫小牧市字沼ノ端134-109にある北海道鉱業所敷地内の未利用地を活用して建設され、設置面積は38737平方メートル、建設は2013年9月より開始しており、竣工は2014年7月31日となっている。

設備容量は1.8MW(太陽光パネルの発電能力は2.4MW)で、年間想定発電量は一般家庭約700世帯分の年間消費電力量に相当する250万kWh/年を見込んでおり、発電された電力は全て北海道電力株式会社へと売電される予定だ。

石油資源開発では、環境・新技術事業を成長戦力の柱の一つとして考えており、原油や天然ガスの供給事業に加えて、今後は再生可能エネルギー分野の事業も積極展開することで、低環境負荷な社会実現に貢献していくとしている。


外部リンク

石油資源開発 ニュースリリース(PDF)
http://www.japex.co.jp/newsrelease/pdf/

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