2014-08-12 12:00
エコ
環境共生住宅建築実績 大和ハウスが7年連続一位

自然と調和し、いきいきと暮らせる家づくり
大和ハウス工業株式会社(代表取締役:大野 直竹)は、IBEC(建築環境・省エネルギー機構)が認定している環境共生を図った住宅に対する評価制度【環境共生住宅認定】において平成25年度の建設実績総合1位を達成したと発表した。(画像はHPより)
【環境共生住宅認定】は政府の「環境共生住宅」研究・開発方針を受けて形成された民間組織による啓蒙活動および「環境共生住宅」普及を目指す取り組みとして1998年から続いている認定制度だ。
大和ハウス工業では同制度を自社の掲げる『自然と調和した街づくり』を進めるための進捗指針として活用してきており、今回で総合1位の達成は7年連続、合わせて9回目となった。
半数以上の住宅が認定
昨年度の評価実績としては、神奈川県相模原市にある「SMA×ECO CITY(スマ・エコ シティ)相模原 光ヶ丘エコタウン」、兵庫県神戸市にある「セラヴィレッジ舞多聞」などが【環境共生住宅認定】を受けたが、全体の認定数は大和ハウス工業が展開する全国の分譲戸建住宅の約半数に及ぶものであった。
大和ハウス工業は、エコ住宅認定ともいえる【環境共生住宅認定】による高い評価を受け、今後とも人が環境とマッチングして暮らせる住宅の一層の普及に取り組んでいく方針だ。
外部リンク
大和ハウス工業
http://www.daiwahouse.co.jp/index.html
IBEC(建築環境・省エネルギー機構)
http://www.ibec.or.jp/nintei/kyousei/index.html
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