エネクトニュース

アミューズメント周辺機器の開発などを行う株式会社オーイズミの非連結子会社である神奈川電力株式会社は、神奈川県に太陽光発電所を建設し、8月より運転を開始したことを発表した。

（画像はプレスリリースより）

今回運転を開始したメガソーラーは、神奈川県厚木市古沢13番地外に建設され、敷地面積は34857平方メートルで、最大出力は約2MW、発電所名は「厚木第2発電所」となっている。

「厚木第1発電所」については平成25年7月より運転を開始しており、所在地は第2発電所に隣接する神奈川県厚木市古沢15番地外、敷地面積は56420平方メートルで、最大出力は約2MWとなっており、厚木第1、第2発電所はともに、設計および建設をパナソニック環境エンジニアリング株式会社が担当した。

また、神奈川電力は現在、栃木県に計画出力20MWの大規模太陽光発電所を建設中で、完成は平成28年1月を予定しているとのことだ。

外部リンク

オーイズミ プレスリリース（PDF）
http://www.oizumi.co.jp/pdf.php?c=2&n=212