エネクトニュース

建設業界のリーディングカンパニーを目指し、顧客各々のスタイルに見合った太陽光発電システムの設置提案をしている植松グループ（代表取締役：植松 三哉子）は、去年1月に同社の工場屋根で稼働を開始した太陽光パネルを利用して開いている【太陽光発電比較展示場】に、新たにメーカー8社65.7kWのパネルを設営した『第2展示場』を開設し、9月9日（火）から新装オープンさせることを発表した。

（画像はプレスリリースより）

以前から開かれている、メーカー7社38.2kWシステムの太陽光発電を間近で展覧可能な【太陽光発電比較展示場】は、リアルタイムで実発電量を比較することができるゾーンが設けられるなど、発電事業参入を考える向きには大変有益な展示場だ。

また異種の太陽光パネルを同じ条件下で稼働させることによって、使われている単結晶、多結晶、薄膜、化合物、ハイブリッドといったパネルごとの特性別による発電能力の違いが鮮明に把握できる利点がある。

今回増設の『第2展示場』は、「設置環境」の比較に重点が置かれ、同じパネルを使って同じ規模のシステムを設営したと仮定した際の「傾斜のあり・なし」による違いや、「換気機能付金具のあり・なし」による発電効率の変化を直にその目で確かめられることが展示場の魅力となっている。

（画像はプレスリリースより）

なお今回のリニューアルオープンを記念したイベントが10月25日(土)に同展示場で開かれる予定となっている。

外部リンク

太陽光発電比較展示場　予約フォーム
http://www.uematu.co.jp/eco/reservation.html

植松グループ　プレスリリース（アットプレス）
http://www.atpress.ne.jp/view/50652

植松グループ　太陽光発電
http://www.uematu.co.jp/eco/index.html