2013-09-09 11:00

太陽光発電

太陽光発電スマートマンション 久留米に登場

グランディアソラーレ久留米中央
太陽光発電システム導入 「グランディアソラーレ久留米中央」
2013年9月5日、株式会社グランディアと株式会社ファミリーネット・ジャパンは、スマートマンション「グランディアソラーレ久留米中央」の分譲を開始したと発表しました。

(この画像は株式会社グランディア、株式会社ファミリーネット・ジャパン プレスリリースより引用)

「グランディアソラーレ久留米中央」は、九州初の全邸供給型太陽光発電システムを導入をしています。また、ファミリーネット・ジャパンのHEMS「me-eco」が搭載されているスマートマンションです。

エコ×省エネ 注目のマンション
「グランディアソラーレ久留米中央」の太陽光発電システムは、マンション全戸に電力を供給できる大規模なものです。

戸建てと違い、マンションでは太陽光発電ができても、売電に関しては戸別で行うのは難しいことでした。

しかし、「グランディアソラーレ久留米中央」は売電問題を解決し、マンションに住む家庭ごとに電力会社への売電が可能になりました。使用電力を自分でまかなえる「エコマンション」と言えます。

また、HEMS「me-eco」にも注目です。ECHONET Lite規格にも対応していることから、同規格対応の家電の状態を、外出先から確認、コントロールできます。

これなら、うっかりしてつけっぱなしにした家電について、外出先からスイッチオフができますので、省エネにつながります。

「これから」がある未来型
今までは、マンションとしての機能・サービスは購入した時点で決まっていると言っても過言ではありませんでした。新しい設備をつくったり、新システムの為の機器を導入することは、「完成したマンション」には難しいことだからです。

ところが、「グランディアソラーレ久留米中央」は一味違います。クラウド型HEMSであることから、今後、継続的なバージョンアップが期待できるというのです。

早速、2014年に予定されているのが「見守りサービス」の導入です。子供の帰宅や、お年寄りの在宅状態を確認できるこのサービスは、これからの時代を見据えた最新のサービスと言えます。

「これから」がある未来型マンション「グランディアソラーレ久留米中央」。今後の進化に注目です。

外部リンク

株式会社グランディア、株式会社ファミリーネット・ジャパン プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/38455
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