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2013-09-09 19:00

太陽光発電

三井不動産が埼玉県久喜市に1.7MWの太陽光パネルを設置した物流施設を建設

物流施設
物流施設の開発を推進
三井不動産は9月5日、埼玉県久喜市に新たな物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク久喜」を開発し、同日起工式を実施、着工したと発表した。

現在同社は、首都圏を中心に今回建設する久喜市の案件を含め計9件の物流施設の保有および開発を推進中で、今後も国内各地に積極的に物流施設事業を推進していく姿勢を見せている。

「三井不動産ロジスティクスパーク久喜」は東北自動車道「久喜IC」より約3.6㎞、圏央道「白岡菖蒲IC」より約3.0㎞と高速道路のアクセスに優れ、首都圏と東北地方をつなぐ拠点として利便性の高い立地にある。

(画像はニュースリリースより。)

環境性能評価に配慮
また、同施設は建築物総合環境性能評価システム(CASBEE埼玉県)のAクラス認証取得を目指し、環境に配慮しており、建物屋上部分には、約1.7MWの太陽光発電パネルを設置する予定。

同社が100%出資で設立した久喜特定目的会社が事業主体となり、同社は久喜特定目的会社からプロジェクトマネジメント業務を受託し、建物竣工までプロジェクトマネージャーとして同事業を推進する。


外部リンク

三井不動産│ニュースリリース
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/
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