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シャープは、25項目の省エネ技術採用の「節電25」モードを搭載した「プラズマクラスター冷蔵庫」6機種を9月20日より順次発売予定だ。

（画像はニュースリリースより）

今回発売される「プラズマクラスター冷蔵庫」は、各種センサーや制御技術など25項目の省エネ技術採用の「節電25」モードを全機種搭載しており、通常運転と比べて最大で約25％の節電を実現している。

「節電25」モードでは、庫内温度が安定している時はスリープ制御で運転を抑えたり、外出時などのドアの開閉が長時間行われない時間にコンプレッサーを低速回転にし冷やし過ぎを抑えたりして消費電力を削減してくれる。

フレンチドアタイプには業界初の「耐震ロック」を搭載しており、地震などで冷蔵庫が揺れた際に本体上部2か所にある「耐震ロックレバー」により左右のドアが自動的にロックされ食品が飛び出すのを防ぎ、揺れが収まると自動でロックが解除される。

9月20日には「SJ-GF60Y」と「SJ-GF50Y」が発売され、希望小売価格はオープンとなっており、「SJ-GF60Y」の定格内容量は601Lで、サイズは幅750×奥行728×高さ1820mmとなっている。

「SJ-GF50Y」の定格内容量は501Lで、サイズは幅685×奥行699×高さ1820mm、カラーはどちらもグラデーションレッドとクリスタルホワイトの2種類用意されている。

外部リンク

シャープ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130905-a.html