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株式会社レオパレス21（本社：東京都中野区）は、千葉県富里市の遊休地にメガソーラーを設置した。12日、同社ニュースリリースによって発表された。

2013年9月、同社初となる遊休地を活用したメガソーラー設計・施工が完了した。

千葉県富里市にある22,000平米の敷地に7,000枚の太陽光パネルが設置され、発電容量1.68メガワットのメガソーラーが完成した。

このプロジェクトでは、もともと田であった土地を造成するにあたり「パーフェクトソーラーベース」工法が採用された。防草シートと砕石路盤施工による一般的な工法よりもメンテナンスなどの面で優れており、敷地はほとんど草が生えない地盤に仕上がっているという。

レオパレス21では、2011年3月より同社の管理物件の屋根に太陽光パネルを設置する事業を本格化、2013年8月現在で7,271棟の設置が完了されている。

第一弾では物件オーナーによる屋根への設置、第二弾では「屋根貸しモデル」を活用した事業、そして今回の遊休地活用の事業は第三弾となる。

同社では本事業を新しい土地活用の手段として積極的に取組む意向だ。

外部リンク

レオパレス21
http://www.leopalace21.co.jp/