2013-10-04 11:00
エコ
省エネの理想型!ケトルとサーバーがこれ一台で

ウォーターサーバー 冷水とお湯
家庭での飲み水に、ウォーターサーバーを利用する人が増えています。現在普及しているウォーターサーバーは、冷水用の給水口の他、お湯専用の給湯口がついているものがほとんどのようです。つまり、いつでも冷たい水だけでなく、温かいお湯も楽しめるようになっているのですが、こう疑問に思ったことはないでしょうか。「お湯は飲みたいときにだけ沸かせばいいんじゃない?」と。
(画像はプレスリリースより引用)
2013年9月26日、スパーク株式会社は、ウォーターサーバーと電気ケトルを組み合わせた「LIVRe(リブレ)」を10月2日より新発売すると発表しました。
必要なときに必要な分だけ沸かす
省エネや節電にたいする意識が高まっている中、身近な電化製品であるウォーターサーバーにも省エネ・エコな機能が求められるようになりました。新商品「リブレ」は、電力消費の高いタンク式温水機能を省いて、シンプルなウォーターサーバーとして開発されました。その代わり、お湯が必要なときには必要な分だけ沸かせるよう、電気ケトルが組み合わされています。
【リブレの電気ケトル】
電気ケトルはアイリスオーヤマ社の製品で、コップ1杯(140ml)の水を約75秒で沸騰させることができます。さらにケトルには、最大1Lまで水が入れられるので、多めの熱湯が必要なカップ麺など、インスタント食品の調理にも便利です。
(スパーク株式会社プレスリリースより)
電気ケトルはアイリスオーヤマ社の製品で、コップ1杯(140ml)の水を約75秒で沸騰させることができます。さらにケトルには、最大1Lまで水が入れられるので、多めの熱湯が必要なカップ麺など、インスタント食品の調理にも便利です。
(スパーク株式会社プレスリリースより)
長時間の保温機能がのぞかれたことで、省エネが実現された「リブレ」。これからのスタンダードサーバーになるのではないかと注目されています。
外部リンク
スパーク株式会社プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/39096
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