エネクトニュース

2013年10月4日、シャープ株式会社は、プラズマクラスター洗濯乾燥機〈ES-Z110〉を発売すると発表しました。

（画像はシャープ株式会社ニュースリリースより）

シャープの乾燥機は、ヒートポンプ乾燥とよばれるシステムを導入しており、以前から消費電力を削減できる乾燥機が発売されていました。

今回新発売される製品は、このヒートポンプ乾燥に加え、洗濯の状況を検知するセンサーを7種類搭載し、72通りもの洗濯スタイルが可能となりました。

洗濯物の量にあわせて細かく運転をコントロールできるようになり、従来品よりも洗濯から乾燥までの時間が短縮。これにより乾燥のスピードと消費電力をおさえることに成功しました。

省エネ機能は世界最高水準ということで、1ヶ月の電気代がわずか280円という驚きの高性能です。

また、シャープのユニークなアシスト機能「ココロエンジン」も搭載されています。洗剤を入れすぎると、「洗剤が多すぎたようです。たくさん入れても汚れ落ちは変わりませんよ」と洒落っ気のあるアドバイスをしてくれます。

頼りになり愛嬌まである省エネ高性能の「プラズマクラスター洗濯乾燥機」。時代はここまできました。

外部リンク

シャープ株式会社ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/131004-a.html