2013-10-08 20:00
太陽光発電
NTTファシリティーズ【F鈴鹿太陽光発電所】を建設

「グリーンNTT西日本戦略」の一環として不動産を活用
10月7日、株式会社NTTファシリティーズは、三重県鈴鹿市に「F鈴鹿太陽光発電所」を建設することを発表した。(画像:株式会社NTTファシリティーズ/ニュースリリース)
新しく設営される太陽光発電所は西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の保有地を活用するもので、NTTファシリティーズが同地を貸借し、建設することになる。同日、建設に先立ち安全祈願祭が実施された。
NTT西日本では、保有する不動産を経営資源として活用し、更なるビジネス拡大のための不動産賃貸ビジネスに取り組んでいる。
同時に、太陽光発電システムをはじめとする自然エネルギー発電を促進するため「グリーンNTT西日本戦略」を推進しており、今回の保有地活用はその活動の一環である。
自然エネルギー普及への取り組み 東海エリア最大規模の発電所へ
一方、NTTファシリティーズは、「国が推進する自然エネルギーの普及および拡大」、「社会全体の環境負荷低減への貢献」、「太陽光発電に関する更なるノウハウ獲得・蓄積」を目的として環境への取り組みを深めており、2013年9月末現在、全国10か所に太陽光発電所を建設、運用をスタートしている。F鈴鹿太陽光発電所は、両社のこのような取り組みの一環として実現する。完成すれば、年間発電量2,547MWhの施設となり、東海エリア最大規模の太陽光発電所になる予定だ。
外部リンク
株式会社NTTファシリティーズ
http://www.ntt-f.co.jp/
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00