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日立アプライアンス株式会社は、メタルハライドランプ器具1000W形と置き換えられる「高天井用LED器具 メタルハライドランプ1000クラス中角」3機種を10月25日より発売予定だ。

（画像はニュースリリースより）

今回発売される高天井用LED器具は、工場や倉庫などの天井の高い施設でよく使用されるメタルハライドランプ器具1000W形や水銀ランプ器具1000W形との置き換えに対応している。

水銀ランプよりも高効率なメタルハライドランプ器具1000W形から置き換えた場合で、同等の明るさでありながら消費電力を約70％削減することができ大幅な省エネを実現する。

大光量の実現のために新設計の放熱構造の採用と、効率よく光を取り出す光学設計を継続採用しており、国内トップクラスの固有エネルギー効率となる120.0lm/Wの高効率も達成している。

光源寿命も60000時間と長寿命を実現しており、点灯方式が「初期照度補正形」「固定出力形」「連続調光形」の3機種が用意されている。

また、光が広範囲に広がる「高天井用LED器具 メタルハライドランプ1000クラス広角」3機種も同日発売予定となっている。

外部リンク

日立アプライアンス ニュースリリース
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1018a.html