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2013-10-15 11:00

太陽光発電

東海大学ソーラーカーチーム!驚きの準優勝!!

ワールド・ソーラー・チャレンジ2013
ワールド・ソーラー・チャレンジ
2013年10月11日、パナソニックグループは、パナソニックが協賛する東海大学ソーラーカーチームが、「ワールド・ソーラー・チャレンジ2013」において準優勝したと発表しました。

(画像はパナソニックグループ プレスリリースより)

「ワールド・ソーラー・チャレンジ」とは、オーストラリアで開催されるソーラーカーレースです。走行距離は3,021km、その規模は世界最大級ということで、大学や企業など様々なチームが参加します。今年は24の国と地域から42チームがエントリーしました。

東海大学の健闘
東海大学は予選は20位と出遅れましたが、本選においては素晴らしい走りをみせました。

今年は強風や豪雨などの悪天候もあり、多くのチームがリタイアをしましたが、東海大学は見事にゴールまでたどり着き、準優勝という輝かしい成績を残しました。

パナソニックの本領発揮
パナソニックは、同社が得意とするHIT(R)太陽電池で、東海大学を強力にサポートしました。HIT(R)太陽電池は、一般的な結晶シリコン系太陽電池と比べると、高温時でも出力が安定しており、その発電量はトップクラスです。

今回のレースでは、ソーラーカー用に設計はしたものの、システムの中核である太陽電池セルについては、住宅用向けの従来品を使用しました。

量産品であってもこの実力。パナソニックの本領発揮といったところでしょうか。


外部リンク

パナソニックグループ プレスリリース
http://www.news2u.net/releases/116900
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