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2013-10-26 17:00

太陽光発電

エクソルが千葉県八街市に1.99MWのメガソーラーを建設、来年5月の運転開始を予定

メガソーラー
関東地方では初
太陽光発電システムの設計、施工および販売を行うエクソルは10月16日、千葉県八街市に1.99MWの自社大規模太陽光発電所設置を決定したと発表した。

同発電所は2014年5月の運転開始を目指しており、同社としては初の関東地方における自社太陽光発電所の設置となる。

設備にはカナディアン・ソーラー社製の太陽電池モジュール、245W×8,160枚を設置し、パワーコンディショナーは同社が国内での独占販売権を持つ、ドイツのKACO社製、500kW×4台を設置する。



PR活動への活用も検討
同事業の用地は社有地の宅地・山林などで、都心部から車で1時間程の立地であることから、同社は同施設を発電事業にとどまらず、産業用太陽光発電の導入を検討している事業者や、投資家に向けてのPR活動に有効活用する考えだ。

同社は2014年5月までに、全国で合計30MWの自社太陽光発電所設置を計画しており、同事業においては、売電収入により長期的に安定した収益基盤を構築し、自社製品の向上をはかり、実証データによるソリューションの提案が実現することを目指している。


外部リンク

エクソル│千葉県八街市に1.99MWの自社メガソーラーを計画
http://www.xsol.co.jp/news/?p=3901
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