2013-11-11 08:00
エコ
高度な人感センサーにより節電と快適を両立したルームエアコン発売

11月上旬より順次発売
三菱重工業株式会社は、高度な人感センサーにより節電と快適を両立したルームエアコン(ビーバーエアコン)「SRシリーズ」6機種を11月上旬より順次発売予定だ。(画像はプレスリリースより)
自動で無駄を省く
「SRシリーズ」は、人感センサーが人の不在を検知すると約15分後に自動でひかえめ運転に、不在時間が約1時間になると自動で運転停止し、人が戻ると通常運転を再開して不在時の無駄を省いてくれる。人感センサーは、人の動きを検知して設定温度の自動調整もしてくれ、冷やしすぎや暖めすぎによる無駄も抑えてくれる。
見てみてボタンを押すだけで現在の室内温度・湿度、室外温度に電気代やエコレベルの確認が可能な「見てみて機能」を搭載しており、見ることで節電意識を高めることができる。
ほかにも美肌効果とウイルス・菌抑制効果を発揮する、三菱重工独自のナノミストイオン発生を搭載している。
室内機内部のフィルターは自動清掃機能を搭載しており、前面パネルやダストボックス、ブラシは取り外して水洗いすることが可能なので手入れが簡単になっている。
定格能力は2.2kWから5.6kWで、6~18畳の空調エリア対応となっており、販売価格はオープンとなっている。
外部リンク
三菱重工 プレスリリース
http://www.mhi.co.jp/news/story/1311065442.html
関連する記事
-
2020-05-03 17:00
-
2020-05-03 06:00
-
2020-05-03 05:00
-
2020-05-02 21:00
-
2020-05-02 21:00