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2013-11-11 18:00

太陽光発電

日本アジアグループが神奈川県下最大となるメガソーラー開発に着手

メガソーラー
県の政策に寄与
日本アジアグループは10月31日、グループ参加のJAG国際エナジーが神奈川県の推進する「かながわスマートエネルギー構想」の「創エネ」(太陽光発電を中心に再生可能エネルギー等の導入促進)及び、神奈川県大井町の「おおいきらめきプラン」に寄与するため、メガソーラー発電所「足柄大井ソーラーウェイ」を建設すると発表した。

同事業は、神奈川県足柄郡大井町にある小松製作試験場跡地をJAG国際エナジーが取得し、出力13MW、年間発電量、1,270万kWhの大規模太陽光発電所を建設するもの。

JAG国際エナジーが取得した同事業の用地に対する不動産取得税(県税)は、メガソーラー事業用地を対象としたものとしては全国で初めて減免される。

(画像はニュースリリースより。)

安定した発電量
「足柄大井ソーラーウェイ」は、高台で日射量の多い土地に建設されるため、安定した発電量を見込むことができ、年間発電量は一般家庭約3,640世帯に相当する。

運転開始後は発電した電力を全量、東京電力に売却する。

日本アジアグループは、2012年7月から導入された再生可能エネルギーの固定買取制度のもと、これまでの実績で培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発している。

「足柄大井ソーラーウェイ」においても、環境教育や地域活動に積極的に参加し、災害時における地域防災対策などに取り組み、自治体のパートナーとして事業推進を図る。


外部リンク

日本アジアグループ│ニュースリリース
http://www.japanasiagroup.jp
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