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パナソニックサイクルテック株式会社は、従来品と比べて違和感がない乗り心地を実現した電動アシスト自転車「ビビ・DX」を12月3日より発売予定だ。

（画像はプレスリリースより）

「ビビ・DX」は、用途や好みに合わせて「パワー」「オートマチック」「ロング」の3つのアシストモードから選ぶことができる。

「パワー」モードは従来どおりパワフルなアシストをしてくれ、「オートマチック」モードでは電動アシスト自転車に乗りなれてない人が漕ぎ出し時のアシストに違和感があるといった声に応えて、出だしのアシスト力を抑え急な漕ぎ出しを防いでスムーズな走行を実現した。

液晶スイッチには、バッテリー残量のパーセント表示のほかに、残走行時間、残走行距離の表示が可能な「エコナビ液晶スイッチ3」を採用しており、従来品よりボタンの大きさや押しやすさが向上して使いやすくなっている。

ほかにも周囲の明るさを感知し自動で点灯・消灯するオートライト機能や、スタンドを立てるとハンドルが固定される「スタピタ」機能など便利な機能も備えている。

車輪サイズが24型と26型が用意されており、カラーはピュアブラック、グロッシーピンク、グラマラスパープル、ベリーレッド、プラズマシルバー、チョコブラウン、スパークブルーから選ぶことができ、希望小売価格は103000円となっている。

外部リンク

パナソニック プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/11/